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* category: ヘッドホンアンプ

Audinst HUD-mx1のオペアンプ交換 

週末はAudinst HUD-mx1のACアダプタを作ろうと予定していたが,忙しくて先送りになってしまった.
今日は,HUD-mx1の中身紹介とオペアンプ交換等を書き留めておく.
P1000450.jpg

先ずは本体から基板の引き出し方.

P1000461.jpg

メイン基板は上の画像のとおりケースのスライドレールに取付けられているので,バックパネル側のビス5本を外すと簡単に引き出すことができる.

P1000456.jpg

ここが電源部.ACアダプタあるいはUSBバスパワーの単電源をDC-DCコンバータによって正負電源を生成している.
ACアダプタをつなげた場合,各オペアンプへの供給電圧は±12Vとなるが,USBバスパワーのみの場合(=ACアダプタをは外すと)同電圧は実測±8Vと40%ほど低くなる.搭載される複数のオペアンプの性能をフルに発揮させるにはACアダプタを常用した方が良い.実際,ACアダプタ使用時とUSBパワーのみの音質には大きな開きがある.
画像中央右側が外部電圧入力を12Vに安定化するスイッチ付きの3端子レギュレータ(KIA278R12PI)3端子なのに足が4本あるのはON/OFFの検出ため.USB端子が繋がるとバスパワーの電圧を検出し(ONになり),電源供給は外部側に切り替わる仕組み.
コンデンサは韓国製(日ケミとサムソン電子の合弁会社)と日本製(ルビコン)が混在.ほか,DC-DCコンバータMC33063が実装されていた.

P1000452.jpg
USB-DAC部になる.左側からUSBオーディオコントローラ(TENORチップセット),DAC(WolfsonのWM8740),DAC出力部のOPアンプはナショセミ「LME49860」を装備.ご覧のとおりソケット実装のためOPアンプは交換可能.

P1000459.jpg
DAC出力部のOPアンプは下駄を履かせたシングルタイプのOPアンプへの交換も可能だ.早速OPアンプをBB「OPA627BP」に交換.グッとオーディオ的な音質になった.

余談になるが,USB-AUDIOで音質UPを図るにあたって,新たな発見はソフト面の重要性.
メディアプレイヤーはWinampを使うことになったが,これをASIO化することが最も容易な音質向上策であることを知った.
ASIO-ALLと同時に導入したASIOプラグインはKernel Streaming Output Plugin V3.6.メディアプレイヤーのセッティング次第で透明度が格段に向上したのにはホント驚いた.

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・ACアダプタを変えると音は良くなるか?
・外部電源はディスクリート方式が最高

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