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* category: デジタルカメラ
Minolta Rokkor 1:2 f=50mm
2015.02.01
Sun.
10:36

α77にオールドレンズを装着.ためし撮りをしてみた.日中,夕方の二部構成で.
画像は一部トリミング、ほかリサイズのみ.
先ずは,日中編.

意外にちゃんと撮れたので,一安心(トリミング加工).

絞り開放気味.背景のボケは”とろける”ような感じはなく,光の円が写りこむ.デジタルカメラ用の単焦点レンズDT1.8/35 SAMとは明らかに違う印象.


同じく絞り開放気味.ピントの合う範囲が狭く被写体が強調されるような独特の雰囲気になった.まるで画像編集ソフトで加工したようだ.


シャキッとしたシャープさはなくフワッとしたソフトな感じ?
次は夕方編.

F値は4~5.6付近(トリミング加工)

F値は4~5.6付近.周辺のボケ具合が特徴かも.



F値は8まで絞った
総評として「オールドレンズの世界は,たしかに独特の味」がありそうだ.目で見た情景を正確に写すと言うより,ぶらり散歩がてらに撮った一枚が,レンズの持ち味により(時として)想定を超えた画になる!という印象.
今回,レンズへの投資額は僅か2000円.
使いこなしに時間を強いるという面倒さが,逆に克服の意欲を掻き立てる.これがオールドレンズの楽しみ方かもしれない.
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