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Objective 2(O2) Headphone Amplifier (3)  

SPP1020905.jpg

三連休を利用して,Objective 2 Headphone Amprifierをつくった.

一番大変だったのはフロント&バックパネルだったかもしれない.ケースサイズの都合,自作しか道は無かった.1.5mmのアルミ板から寸法とって切りだし,バリ取り,ヘアーライン加工,穴あけ,文字入れ(といってもテプラシール)と工程が多く集中力が伴う.

o2_full02.jpg

一方,自作ゆえに良いこともある.
上の画像はオリジナルの製品版だが,デザインや使いかってで不評が寄せられているフロントパネル上の充電ジャックはバックパネルに移すした.
自作バージョンは,ケースがオリジナルより薄いことも相まって,見た目はシンプル&スッキリ.

SPP1020900.jpg

アンプ基板の仕上りはこんな感じ.部品点数はそこそこあり密度も高い.アンプ製作の経験者でないと難しいかもしれないし,アンプ製作経験者であれば楽しめるレベル.

今回はキットではなくeBayで基板だけの入手だったので,自分なりのアレンジができる自由度がある.
充電池の電流制限抵抗やゲイン抵抗は調整できるようソケットを立てた.ちなみに充電用のACアダプタも自作.とはいってもアキバの東栄変成器で調達してきた16V0.3Aトランスを適当なケースに入れただけ.それから供給される電源は本体充電回路を経てバッテリに供給される.充電電流は使用していないときに常時充電を前提にしているようで,12.36mAと低く抑えられている.

SPP1020897.jpg

ケースは秋葉原aitendoで調達.色々探し回ったが,このケースが最適だと思う(ただし,このケース用の別売パネルは中フタタイプなので利用不可).

中央LEDの後ろに見える基板はカップリング・キャパシタ.オリジナルは2.2uFのフィルムCが推奨になっているが,チップタイプの薄膜高分子積層コンデンサ4.7uFを1cm四方のユニバーサル基板に実装し,リードタイプの代用とした.

SPP1020903.jpg

ヘッドホン駆動用のパラレルバッファOPampは,推奨どおりNJM4556ADDにした.前段電圧増幅用のOPampは手持ちのmuse8820を挿した.
位相補償用のキャパシタは今のところ未実装.

ということで,大人の工作はおしまい(笑.

O2ヘッドホンアンプは,音質追究のためバッテリー駆動を前提(ACアダプタは充電専用),ヘッドホン駆動段はパラレル動作などユニークな設計思想が音質へ反映されている.
”チープであってもハイエンドに匹敵するアンプを作りたい”,という常識を打ち破ることに挑んだ天才エンジニアNwAvGuy氏のこだわりを感じとれた時間だった.



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