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* category: オーディオプレイヤー

Apple Lightning to 30-Pin Adapter 

Lightning01.jpg

Apple社Ipod touch,Iphoneの外部インタフェースコネクタが旧30Pinから新Lightningに変わったことは周知の事実だが,この変換アダプターは3000円近くと高額だ.その理由はこの小さな筐体にデジタル→アナログ変換すなわちDACチップが内蔵されているとなれば納得できるであろう.

ちょっとしたことがあり,その詳細を調べることになった.以下その備忘録である.

アダプターの内部については”Inside the Apple Lightning to 30 Pin Adapter”(http://www.chipworks.com/ja/technical-competitive-analysis/resources/blog/inside-the-apple-lightning-to-30-pin-adapter/)に詳細が記されている.

insider.jpg

画像はこのページからの引用.
約2.5cm四方にギッシリ電子部品が実装されている.機器側のデジタルオーディオ信号をアナログ信号に変換するDACチップはWolfson8533だ.

8533.jpg

ちなみにDACチップのダイヤグラムは上の画像のとおり.詳細は http://www.wolfsonmicro.com/ja/products/dacs/WM8533/ を参照願いたい.

ここからが本題.

Ipod touch,Iphoneのイヤホン出力とLightning to 30-Pin Adapter経由のアナログ出力の信号品質には,どれだけの差があるのか?,という点.
ポータブルヘッドホンアンプを使っていて,音質にこだわりを持つユーザーであれば気になるところだ.

compare.jpg

情報検索ではネットのありがたみを感じる.上の画像はまさにイヤホン出力 vs Lightning to 30-Pin Adapterのアナログ信号の計測結果.
情報サイトAV Watch社のバックナンバー”第524回:iPhone 5 Lightningアダプタ接続の音質をテスト”(http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/20121015_566091.html)にその詳細がまとめられている.

その結論は『データ観測的には大きな差異はない』と記述されている.

自分としてはアダプター・ライン出力の優位性に期待を寄せていた.その分,少しばかり残念な思い.


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