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* category: ヘッドホンアンプ

Sub-Miniature Tubes その3 





6021 Subminiature Tube Line PreAmp
引用元:http://www.flickr.com/photos/goa2008/3194099298/

”その1”,”その2”の続編になる.

■乾電池を使ったマッチング方法

tube matcing circuit
http://diyaudioprojects.com/Tubes/6418-Tube-Phono-Preamp-Kit/

サブミニチュア管6418の場合,ステレオで2本使う.左右バランスがとられ最高のパフォーマンスを実現するとなれば,マッチドペアとなるが,測定方法がネットに公開されている.
乾電池,抵抗,電流計があればOK.詳細は引用元のURLを参照いただきたい.

■サブミニチュア管をオペアンプライクに使う

DAP TT
引用元:http://maruta.be/careview/119

画像は,VentureCraft社製の最新ヘッドホンアンプ”Go-DAP TT”の内部構造.
赤枠に注目して欲しい.サブミニチュア管の小さい利点を生かし,ソケット方式になっている.つまり,オペアンプのように差し換えが可能なのである.

socket.jpg

そして同社から別売されるオプション品がこれ.
価格設定が14800円というのは,自作派ならギョッ!と驚いてしまうが,一般消費者であれば歓迎なのではないだろうか.何より手軽に音質を変えられる楽しみが増える.
更に単純にソケット化しているわけではないのがミソ.デュアルプリヒート(予熱)と突入電流抑制による性能向上回路を追加しているのに拍手喝采の思いを抱く.
これはチップタイプのMOS-FETと抵抗、そしてキャパシタによる遅延回路と想定した.
参考までLM317を用いた定電流回路を組めば同じようにヒーターの突入電流抑制は実現できる.

■まとめ

3回にわたりサブミニチュア管の世界を覗いてみた.
これまで日陰の存在だったアナログデバイスが,ポータブル化の波と音楽をいい音で聴きたいという欲求を背景に新たなデバイス(エフェクター?)として日の目を見ることになるかもしれない.
オーディオの世界は深いし面白い.Enjoy!


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