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* category: 電子回路の備忘録

電源のおまじない 


先般ある電子技術者の方と会話.それは,こうだ.
「もしオーディオアンプの電源に3端子を使うのであれば,ダイオードを入れた方がいい.瞬間の電源供給は苦手ですからね」
わかったような,わからないような、、、、その背景・理由がたまたま検索にヒットしたこの会社のHPに書かれていた.
備忘録として,記事(http://www.adm.co.jp/download/mtb_9.pdf)をそのまま引用させていただく.

ダイオードのおまじない


「おまじないみたいなこともあります。図12を見てください。よく±電源で動作するアナログ回路で見かけるのがダイオードD1、D2です。このダイオードは実はなくても動作しますが、あったほうがより良いというおまじないみたいなダイオードなのです。
というのは、入力電圧の±12Vがどういうタイム・シーケンスで供給されるかわからない場合があります。「±電源はメイン側で用意していますから」という打ち合せで、回路を作る場合があります。でも実は+電圧が先だったり、-電圧が先だったり、ひどいときは+のほうに-電圧が瞬間的ですが現れることだってあります(さすがに今はないでしょうが)。それでもちゃんと動作する必要があるわけです。ほとんどの回路はOKですが、たまには発振回路や積分回路のように、電源電圧の印可状態によっては正常動作を逸脱する回路だって中にはあるわけです。ダイオードを付けていれば逆電圧は0.6V程度に抑えられます。また、間違って逆電圧を印可されたときの回路保護にもなるので、おまじないとして付けておくことをお勧めします。」


電源は奥が深い.



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