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* category: イヤホン・ヘッドホン・スピーカー

スーパーツイーター(Super Tweeter )の効果のほどは? 

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スーパーツイーターとは:通常20kHzを越える超高周波の音域は人間にとっては不可聴の音域であるが,この音域は楽器などの倍音成分などが含まれ,間接的に聴感に影響を与える領域である.超高音域の音を含んだ音はそれを含まない音よりも聴き心地が良い・温かみがある・ノイズが抑えられている・細かい音がよりシャープネス・クリアネスになる等のメリットがある----以上,Wikipediaから引用

ということで,どれほどの効果があるのか実験の意味を含め作ってみることにした.
方針は投資に見合うリターンがよく見えないので,極力コストは抑える.

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先ずはツイーター.選んだのは,DAYTON AUDIOのND20FA-6(@1100円).値段は安いがマグネットはネオジウムだし,高域上限は25000Hzとなかなかの優れもの.コイズミ無線の店員さんも薦めてくれた.
ハウジングには真空管オーディオフェアで買った4cm四方の桜無垢材(@100円)のブロックを利用.少し手間がかかるが,くり貫いてツイーターを納めた.


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塗料もしたい.今回はコストを抑えることもあるので,ダイソー100円ニス.DIY派の強い味方(笑).


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スーパーツイーター部が完成.
意外にダイソー100円ニスは艶がある仕上がりでGood!
仕上がりのポイントは重ね塗りと最終工程で#1500の耐水ペーパーで水磨ぎしてから最後のひと塗りをすること.


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ネットワークは,ダイソーの100円アクリルケースに入れた.ハイパスフィルターのカット周波数は13KHz/6dBoct.
端子盤@100円,巻き線型・可変アッテネーター@480円,フィルムコンデンサ@53円(安くてもちゃんと銅足)、、、、アキバを知り尽くしている強み発揮か.

さて,出来上がったスーパーツイーター.早速このフルレンジスピーカーにアドオンして聴いてみた.

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驚くほどよい、、、、.”高域増量”ではなく高音域で本来出るべき鋭く立ち上がって鋭く下がる再生能力がちゃんと補正された感じ.
「ある・ない」でボーカルの存在感(引っ込んで聴こえるか前面に浮き出た感じか),その艶っぽさ.残響のフィードされていく様子の違いなどがハッキリわかる.一言でいえば音の濁りが払拭された.クリアネス効果はホントだった.

試聴の用いたフルレンジはF特上~20Khzとなっている.されどトランジェント・インパルス特性など反応の良さや高周波での波形再現性はカタログだけではわからない.特性だけでは語れない.やってみて初めてわかること.これぞオーディオの面白さでもある.

結論.スーパーツイーター無しに戻れない.フルレンジにポン付けの効果は絶大とみた.






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