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* category: DAC

ONKYO ND-S1 電源強化 

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トランス式直流安定化電源(5V)を作ってみた(画像 右).

ONKYO ND-S1のグレードアップとしてはやはり電源だろう.簡単な手段としてはフィライトコアをコードに巻いたり,ACアダプターと本体の間にチョークコイルを使ったDCラインノイズフィルターを噛ますといった方法があり,音質向上にはそれなりに効果があるようだ.
究極は専用電源.トランスを使った専用電源が市販されており,オーディオ好きには好評のようだ.
確かに付属のACアダプター(画像左).中華製のスイッチング電源方式で重量は非常に軽くコンパクトだが,オーディオ的には...という感じ.

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工作はこんな感じで進んでいく.部品実装や配線の取り回しをイメージしながらレイアウトをアレコレ考えるのは好き.

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メイン基板完成.

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回路はレギュレータなどICを使わないディスクリート.

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内部はこんな感じ.無駄なスペースもなく窮屈でもなく,いい感じで仕上がった.
カラーもND-S1と同色のシルバーなので,サイドに置いても違和感はない.もちろん,音質はスイッチング電源特有の雑味や粗さが払拭され,心ゆくまでJAZZボーカルに浸れる.

部品代は手持ちで部品を使ったので正確ではないが2~3千円程度と思う.

最後に製作のポイント.
ND-S1はメディアトランスポーターに加え,iPodの充電機能を担う.つまりiPodの電池消費状況で供給電流が変化する.これが前提になるので,パーツ選定ではトランス容量,同時に回路設計は定電圧の安定化に配慮すべきだ.

参考までiPod(NANO)で電流を実測してみた.
iPod挿入前は20~30mA,次にやや電池消費したiPod(NANO)を差し込むと,急速充電が始まり300mAが流れるが満充電に近づくと160~170mAに落ち着くという結果となった.

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