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* category: 雑記

人はなぜ音楽を愛するのか? 

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帰宅したらJAZZボーカルのCDが2枚ほど届いていた.「なぜ,人は音楽を愛するのか?」.この本質に迫る問いに,科学的な面から切り込んだ記事が昨日の日経新聞に載っていた.その内容を紹介しておこう.

空気の振動で伝わる何気ない音はひとたび旋律をつくり和音を重ねると人の感情に訴えかける音楽に様変わりする.コンサートを聴いて感動し,一緒に歌って元気をだす.どうしてそんなことが起きるのか,最先端の科学技術が謎を解き始めている.

音楽は聴覚視野と呼ぶ脳の横側の表層部分で音を感じ取り,脳の奥深いところにある「扁桃(へんとう)体」という場所にまで信号が行き届くことがほぼ突き止められた.
扁桃体は,様々な生化学物質(ホルモン)を作り出し,喜怒哀楽の感情を調整する中枢部分であり,音楽に反応する回路が喜怒哀楽に反応する回路と同じであるという.
つまり,人間にとって音楽を聴くことは,食べたり眠ったり子孫を残したりする本能的な行動に近いのだ.


とりわけ,音楽は絵画や文学など他の芸術によりも,感動の力はより強いという.この音楽が脳に変化をもたらす効果を福祉や介護などに生かす動きもあるというのだから,音楽パワーは凄い.
"感情を操る部分に信号として届きホルモン分泌を促す".音楽を科学的に定義すると,こんなまとめ方ができよう.


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