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JFET差動増幅入力段+MUSES8820基板完成! 

P1000613.jpg
キレがある,メリハリが効いている....といったバイポーラ入力OPアンプ・MUSES8820の個性を活かしつつ,自分好みの音色に仕立てようとJFET入力段+MUSES8820を構想,そのメイン基板が出来上がった.

内容はというと過去のブログバイポーラ入力をJFET入力で使いたいのとおり,入力段にFET差動増幅回路を追加し,オーバーオールでNFBをかけたものになる.実装に入る前に回路をブレッドボード上に組み上げ動作確認したうえで,次の仕様で製作に取り掛かった.

・ゲート直前に発振防止のための入力抵抗を追加
・ドリフト調整用にポテンショメータを追加
・OPアンプ電源ラインにパスコンを追加
・負帰還の抵抗値などいくつかの回路定数を変更

ゲインは4倍,動作電圧は±5~9Vを想定.

今のところ限られたスペースのなかで,電源仕様(DC-DCコンバータorバッテリー~分圧回路)をどうするか,決めかねているため,基板のスペースは1/4ほど空いている状態.とりあえずどんな音質に変貌したのか,外部から±7.5Vを供給し試聴してみた.

結論からいうとJAZZボーカル好きの方にはオススメできる内容に仕上がったと思う.それは,キレのよいMUSES8820の良さはそのままに,スケール感と音の余韻が増量した感じ.
女性ボーカルがバックの演奏に融けこみ,作品のスケール感を印象づける音の広がり,粗さを感じない繊細な余韻などが聴き手に伝わる魅力的に音色となった.そもそもMUSES8820の個体性能は,低音域の再生能力や解像度などの点でポテンシャルは非常に高い部類,JFET入力段追加で互いの良いところが際立ったように思える.
ファーストインプレでMUSES8820の音質を「ウエットではなくドライ」と評したが,今回の組合せは十分にウェット.ネガティブな印象は完全に払拭された.

最後にまとめ.
正直,MUSES8820+カレントミラーバッファで聴いた音色とは大きく異なり,自分自身驚いている(もちろん,自分的には良い方に).
OPアンプを使ったヘッドホンアンプの発展系というとバッファ追加があたかも常道のようになっているが,基本の音色をチューニングするという,この手の工作もDIY派ならではの選択肢ではないだろうか.

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この基板を使ったヘッドホンアンプ完成です



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【ヘッドホンアンプ】MUSES8820を使ってみる!

以前から記事にしていた、自作DAC基盤が届いた! こちらは次回以降記事にします!! さてさて、何の前触れもないですが、自作ヘッドホンアンプを作りました。 この方の記事に触発され挑戦です。 JFET差動増幅入力段+MUSES8820基板完成! 「ウェット」という言葉に?...

xxx【2010/06/11 22:53】

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