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MUSES8820・バイポーラ入力をJFET入力で使いたい 

JRCのMUSEといえば,国産・高級オーディオ向けのハイエンドOPアンプ.今月からマスプロ向けとしてMUSES8820が秋月電子の店頭に並び始めた.価格は1個400円と劇的な設定.MUSE=ハイエンドというブランドイメージが確立されているだけに,その音質は気になるところ.

I-03706[2] (2)
•動作電源電圧 Vopr=±3.5V~±16V
•低雑音 Vn=4.5 nV/√Hz@f=1KHz
•入力オフセット電圧 VIO= 0.3mV typ. 3mV max.
•入力バイアス電流 IB= 100nA typ. 500nA max @Ta=25℃
•電圧利得 Av=110dB typ.
•スルーレート SR=5V/µs typ.


さて,マスプロモデルMUSES8820と従来のMUSES01/02との大きな違いは3つある.ひとつは2チャンネル分を1チップ化したこと.次にリード・フレームの材料が純度99.99%の無酸素銅(OFC:oxygen free copper)から純度99.9%の銅(Cu)材料にダウングレードされている.
純度99.99%のOFCは音質的には優れる一方,材質が柔らかいために機械加工が難しく,生産数量が限られ製品の価格を下げるのは難しかったが,今回は銅(Cu)により端子の加工性を高め,部材コストも引き下げることができたという.
最後に入力段はバイポーラ入力だけでJFET入力は用意されてない.

自分的に問題視していることはJFET入力が用意されていないこと.これまで数多くOPアンプを扱ってきたなかで,音の好みでいえばJFET入力に傾く傾向にあるからだ.
そこで,仮にMUSES8820を手に入れたことを想定し,頭の中にあるJFET入力仕様の回路を書いてみた.ポータブルを前提に部品点数は極力シンプルにしたので,メイン基板はかなりコンパクトになるハズ.ニッケル水素単4×2本をDC-DCコンバータで10Vに昇圧させ,±5Vの電源仕様で鳴らしてみたい.

↓ 入力段をJFETにしたバージョン.クリックで拡大
100529 jfet+OPアンプ
注)回路図は構想段階のバージョンで実機の内容とは異なります.

ちなみに,MUSES8820の在庫は今週はじめに回復したが,金曜日時点で完売.店員さんによると本日新たに入荷するという(昨日の話).MUSES8820は,なかなかの人気らしい.

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