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* category: ヘッドホンアンプ

「カスタマイズ依頼を受け思案中」の結末 



Picasa_P1020676.jpg

預かったアンプは完了.明日,引き渡すことにした.

終えてみれば、、、、カスタマイズとは,闇雲にパーツを交換するのではなく,ビルダーとしての数多くの実践と経験から学んだ”あーなれば,こーなる”の理論だと思っている.そして,思惑通り最小の労力で最大効果が得れさえすれば個人的なご褒美かと.

さて,最終章はTPA6120周辺.

デカップリングCは積セラ0.1uFからチップタンタル4.7uF/20Vに交換.タンタル実装のため取り外したケミコン類は再利用をやめ,耐圧アップの普及品と交換.さらにタンタルとコンビネーションするフィルムCを基板裏面から追加実装.

最後はオペアンプを差し換え,TPA6120との相性を試聴する.オペアンプはMUSE8920に決定.
ちなみにカスタマイズの対象になっていたボリューム交換等は見送った.もう十分なレベルだ.

腰が据わったピラミッド型の帯域,立体的な音場感を実感できるアンプに仕上がったかと.
ところでTPA6120は電流帰還型のアンプだそうだが,その特徴である過渡特性の良さに感心した.時折スピード感ある再現力にハッとされる.
さすが称賛の声を得た石だと納得したと同時に,実はちゃっかりパーツとしてストックしているので,マイアンプ製作の刺激を大いに受けた.




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