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Do repair 「TECLAST T51」 (2) 




故障原因がリチウム電池とわかった以上,延命措置として電池交換を選ぶことにした.

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故障は悲観か?といえば嘘になる.正直のところ,これをきっかけにDAPの買い替えを検討したのは事実.
自分としてはコンパクト化のトレードオフとして音質を犠牲にするより,音質を最優先する考えをもっているので,QLS社のQA350あたりを候補にしていた.少し残念なところ、、、.

さて,話を電池に戻そう.
T51の電池サイズは55.5×90×4mm.実はこのサイズ,特に厚さでぴったりなものは見当たらなかった.

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で,最終候補がコレ.
サイズは49×82×5.5mm.購入先は庭的存在のアキバではなく大阪から取り寄せることになった.
厚みが+1.5mmがリスクで少し気になるが,まぁ,チャレンジということで.
10/4 追記:バッテリー電圧は8V近くあることが判明.よって,3.7Vのこの電池は使用できない.

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http://www.ownta.com/original-teclast-t51-mp4-player-built-in-lithium-battery-replacement.html

その後,純正バッテリーの販売先を見つけた.何となく聞き覚えがあるショップ名だと思ったら,T51の購入先だった.
送料無料で18.99ドル.

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Do repair 「TECLAST T51」 (1) 




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意匠の点で旧型iPhone(左)とソックリなDAP(右)は,過去に記事にしたTL-T51.ついに故障してしまった.
購入時期は2009年.中華製の精密機器ながら5年あまりのロングランはギネスブック的な記録かもしれない.

さて,その症状はというと電源ボタンを押してもウンともスンともせず.
気付いたのは充電直後のことなので,リチウム電池そのもの(保護回路)か充電回路と推測した.

ということで,原因を探ってみることに.

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工具は、、、、、画像のとおりポイントカード(笑.

笑ってはいけない.この手の製品のカバーの取り外しにドライバーはぜったい使ってはならないのだ.
金属製の筐体シェル(バックパネル)を歪めず,傷つけずの秘儀,プロは僅かなスキマを見つけカードを挿し込み”ツメ”を外していく.

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数分でカバーを傷めることなく外すことができた.
基板上に被さっている板上のモノがリチウム電池.テスターで電圧を測ってみったらビンゴの「0V」だった.推測どおり電池が逝ったようだ.
ちなみにバッテリー仕様をネットで検索してみた.3.7V/2500mAhらしい.
10/4 追記:バッテリー電圧は8V近くあることが判明した.3.7Vというのは間違った情報らしい.

Teclast T51 Specifications:
Capacity 8GB
Expansion Slot microSD Slot (max 32GB) - Supports SDHC
Main Chip Main: Rockchip RK2806. DAC:2 x Wolfson 8740. AMP: Philips OPA2604
Display 3,5 " WQVGA Screen
Display Resolution 480x320
Audio Playback MP3, WMA, FLAC, AAC, APE, OGG
Output Power L(10mw) +R(10mw)(32Ω)
Frequency Range 20HZ~20KHZ 0dB± 2dB
Video Playback AVI, RM, RMVB, FLV, WMV, MPG, 3GP, VOB, DAY, MP4, DIVX, XVID
Max Video Res. 800x480 (AVI) 720x480 (RMVB)
Video Out -
Power Source 3.7v 2500mAh built in rechargeable Li-On battery
Battery Life 10hrs / 5hrs
File Viewer JPG, BMP, GIF, TXT, LRC
FM Radio No
Recorder Built-in microphone, Ultra-long Recording
Games -
Connections 3.5mm headphone output, 5PIN USB 2.0 High Speed
Speaker -
Other Features TST (Text to Speach), Firmware Upgradable, Music sorting, Playlist support, Resume Ebook, Album Art
Language Support English, Simplified Chinese, Traditional Chinese, French, Spanish, Dutch, German
Dimensions&Weight 124mm x 75mm x 13.5mm

Package Include:

Teclast R8 In-Earphones, USB Cable, Manual, Wall Charger


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音質か容量か 

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数年ぶりにiPod classic(5th-generation)を引っ張りだして,JazzVocalに浸ってみた.老兵ながら,なかなか聴ける音質でiPod classicを見直した.

ところで、お題である「音質か、容量か」という話題.

旧世代iPod classicのバッテリー交換をAppleストアに頼むと,バッテリー交換ではなく最新型classicとの取替になるという情報,皆さんはご存知であろうか.オーディオ系雑誌の記事にもなっているので,真偽は”真”だろう.

バッテリー交換費用4800円で最新機種を手に入れられるというのは夢のような話だが、問題は最新機種の音質.
6世代以降のclassicは内蔵DACがWolfson chipsからCirrusに変わったのは周知の事実.そのため,6世代以降は「ディスク容量は増えたが音が悪くなった」との酷評があちらこちらで書き込みされている,

悩んだ末に、、、、、バッテリー交換(最新機種への交換)はやめた.
いつか、この老兵はプレミアがつくものと期待したい.

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Apple Lightning to 30-Pin Adapter 

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Apple社Ipod touch,Iphoneの外部インタフェースコネクタが旧30Pinから新Lightningに変わったことは周知の事実だが,この変換アダプターは3000円近くと高額だ.その理由はこの小さな筐体にデジタル→アナログ変換すなわちDACチップが内蔵されているとなれば納得できるであろう.

ちょっとしたことがあり,その詳細を調べることになった.以下その備忘録である.

アダプターの内部については”Inside the Apple Lightning to 30 Pin Adapter”(http://www.chipworks.com/ja/technical-competitive-analysis/resources/blog/inside-the-apple-lightning-to-30-pin-adapter/)に詳細が記されている.

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画像はこのページからの引用.
約2.5cm四方にギッシリ電子部品が実装されている.機器側のデジタルオーディオ信号をアナログ信号に変換するDACチップはWolfson8533だ.

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ちなみにDACチップのダイヤグラムは上の画像のとおり.詳細は http://www.wolfsonmicro.com/ja/products/dacs/WM8533/ を参照願いたい.

ここからが本題.

Ipod touch,Iphoneのイヤホン出力とLightning to 30-Pin Adapter経由のアナログ出力の信号品質には,どれだけの差があるのか?,という点.
ポータブルヘッドホンアンプを使っていて,音質にこだわりを持つユーザーであれば気になるところだ.

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情報検索ではネットのありがたみを感じる.上の画像はまさにイヤホン出力 vs Lightning to 30-Pin Adapterのアナログ信号の計測結果.
情報サイトAV Watch社のバックナンバー”第524回:iPhone 5 Lightningアダプタ接続の音質をテスト”(http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/20121015_566091.html)にその詳細がまとめられている.

その結論は『データ観測的には大きな差異はない』と記述されている.

自分としてはアダプター・ライン出力の優位性に期待を寄せていた.その分,少しばかり残念な思い.


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P社のネットワークオーディオプレイヤー 



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画像は2011年発売のパイオニア製ネットワーク・オーディオプレイヤー最上位機種.メーカー希望小売価格7.5万円が3万円台まで下落している.
ネットワークオーディオプレイヤーはもとより,インターネットラジオ,USBプレイヤー,iPhoneのデジタル入力可能,DAC単体動作,Air-Play対応などPCオーディオの中核機器としては無敵の機能満載.

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その内部はというと電源はデジタル、アナログ独立と真面目な設計.向かって右側がアナログ回路基板.表面は電源,裏側に旭化成エレクトロニクス社製DACチップ(AK4480),オペアンプ(4580)が実装されているらしい.据置型とあって内部や基板上の部品類は比較的余裕の配置.オペアンプの交換も簡単なようだ.

んー,年末年始休暇中のオモチャに最適かも、、、、.


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Nexus7 2013 




GoogleとASUSの共同開発したミニタブレッドの最新機種,Nexus7 2013(32G)を買った.

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Photo by http://www.eeevolution.it/

iPadの出現で一気に火がついたタブレッド市場.その勢いはすさまじく,ポストPCになるかもしれない.
その商品ラインナップのなかでタブレッドとスマートフォンの中間に位置する7インチ・ディスプレー・タイプ,つまり「持ち歩きたくタブレッド」のコンセプトで商品化されたのがGoogleから発売されているNexus7だ.

競合するiPad-miniは横幅が広く,手が小さい日本人には片手で持つのはしんどいが,Nexus7は,それに比べ横幅が狭く細長いので,使い勝手がいい.
それにマイナーチェンジされた2013年バージョンは8月28日に発売されたばかりなので,後発組であることを活かしiPad-miniを上回るスペックになっている.

・本体の薄さは2012バージョンと比べ,さらに薄くなった
・1280x800から1920x1200と解像度が大幅にアップ.さらにHDMI対応
・CPU速度,RAM容量が2倍
・ステレオスピーカー搭載
・ワイヤレス充電対応

などなど性能や機能面はてんこ盛りだが,価格も大幅アップしてしまい(苦笑),iPad-miniとのコスト競争の点では,その優位性は失ってしまった.「安くて高性能から性能相応の価格」にチェンジしたGoogleの戦略は吉とでるか凶とでるか、、、.

操作感覚は,Apple製品にどっぷり浸っていた自分にとって,最初こそ戸惑いを感じたが,数日で慣れてしまった.ある程度,PCの歴史を歩んできた方であれば,すぐに馴染めると思う.
ちなみに私の用途は語学勉強が主体.操作はキビキビと動き,動画の再生もなめらかでストレスは全く感じることなく見ることができる.この先はYouTubeの動画をダウンロードし,通勤で見るのがパターン化しそうだ.


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ドライブのおとも激安情報 

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いよいよ来週から夏季休暇.新幹線+レンタカーを使って猛暑の首都圏から脱出する予定.小旅行の間,DAPにつなげるFMトランスミッターがあればマイカー同様に好きな音楽を聴ける.ということでamazonで探してみた.
買ったのはロジテックのLAT-FMi02BK.Dockコネクタ付きなのでiPodにそのまま接続でき,しかも再生しながら充電できるという優れもの.音質はぜんぜん期待していないが,これだけの機能ながら1000円以下というプライスに驚いた(もちろん新品).それもつかの間,現在の最安値は何と504円のようで.千石で売っているドックコネクタ単体並みの価格に驚きを通り越し,あきれ果て気味.恐るべしデフレ.

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iPod 2台目 

iMod化計画が頓挫した理由は,ジャンクのiPodの故障箇所がロジックボード(下の画像)という致命的な部分だったから.ネットで調べたところパーツとしても購入できるが,お値段は何と7200円(送料込)と意外に高い.これなら中古完動品を手に入れた方がいいかもしれない.
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という訳で,新たなiPodが届いた.付属品が欠品していることを理由にロジックボード単体を下回るねだん.
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早速,数十枚のJAZZボーカルアルバムをAppleロスレスで転送.選曲などでハードディスク特有のもたつき感が少し気にはなるが,ロスレス・ファイルをたっぷり格納できる30Gの大容量はうれしい.
で,本題のiMod化の計画はというと,しばしサスペンド.さすがにここ数日の猛暑のなか,ハンダゴテを握る気力が湧いてこない.BGM専用DAPとして,暫くはこのままの状態で使ってみようと思う.

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傑作のCDデッキ SONY CDP-X3000 

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CDトランスポート用にSONYのCDP-X3000を入手した.1996年に発売開始されたこのプレイヤーは前々からマークしていた一品.今でいうデザイン家電に通じるシンプルなデザインと世界的にも類を見ない光学系固定方式メカニズムという,独創的な技術に魅力を感じていた(SONY現行機種でもはや光学系固定方式はない).

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光学系固定方式は,文字通り光ピックアップは動かず,ディスク自体が移動するもの.CDにスタビライザーをセット,ふたを閉じるとCDがゆっくと定位置まで運ばれる姿はアナログプレイヤーそのもので,どこか懐かしさを感じてしまう.

この製品,外見や機構だけではなく,目には見えない内部も凝りに凝りまくっている.電源トランスは贅沢にRコア,電解コンデンサ類はオーディオ用MUSEがあてがわれ,至るところにフィルムコンデンサがふんだんに使われている.このCDプレイヤーの開発者の想いは『自分らが心から欲しいと思うCDプレイヤー』.その情熱が製品の随所に見られる.

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プレイヤーは,今のところ不具合なく動いているが,ピックアップだけはSONY純正部品を取り寄せることにした.古い製品は先ずこの部分が故障するからだ.部品はKSS-213Bという汎用ピックアップになる.ここで注意点をひとつ.市場には互換パーツでKSS-213Cというのが出回っているが,これはKSS-213Bのコストダウン版.ピックアップのコーティングが異なるし,真鍮製の軸受けがプラスチックになるなど明らかにダウングレードパーツなので,互換性があるといって安易に購入はしないほうがいい.また,KSS-213Bと売られている中には中国製の模倣パーツが出回っているので信頼できるルートから取り寄せるべきだ.

CDP-X3000は,遊びで改造したこのプレイヤーと入れ替わり,自家製DACに繋げて聴いている.
CDデッキはいわゆるトランスポートになるので,理屈上,ここでの音質はそう大きくは変わらないハズと思っていたが,激変といっても過言でないほどの音質向上に驚いている.

CDP-X3000になってから音質の変化は,一言でいうと濃く太く,そして生々しい.特にスケール感を決定付ける中低音域の厚み・質・量とも,これまでとは別次元の表現力だ.結果.例えば聞き慣れたボーカルアルバムもまるでライブ会場にいるかの錯覚に陥る.このプレゼンスの差は,デジタル信号の写実的で極めて正確な読み取り能力とトランスポートからの信号がまともになったことで,自家製DACの本来性能が発揮できている相乗効果かもしれない.想定外の出来事であったことは確かであり,うれしい誤算でもある.


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IMOD化は幻に終わる 

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iMod化のモトネタ,ハードディスクタイプのiPodが到着した.
型番はMA002 30GB WHITE.「PCから曲の転送は正常にできますが音がでません」というジャンク品を格安で手に入れた.
早速動作チェックしたところ故障は重症のようだ.電源ONでサーという残留ノイズは両チャンネルとも聞こえるのでイヤホンジャックやアンプ部ではない,これは最悪チップ自体が逝っているかもしれない.んーハズレだったかも.なのでIMOD化の改造自体がうまくいったとしても音がでない確率は高く,そのときは単なるiMOD化のトレーニングということになる.

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早速開腹作業を開始.ネットの情報で学んだ薄いカードを差し込みロックを外していく.これ思ってた以上に簡単.

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イヤホンジャック&ホールドスイッチモジュールのリボンケーブルを外す.ロック解除することをお忘れなく.

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メイン基板は6本のネジでフレームに固定されている.ネジは小さいので無くさないように!

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ようやくCodecチップとご対面.チップ上部にあるカップリングコンデンサを取り除く.

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取り除いた跡はこんな感じ.このランドからDockコネクターのライン出力に引き出す.

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直結配線はテープで仮固定しながらの作業した方がいい.最後はカバーする前にCodecチップ出力がドックコネクタに直結しているかテスターで確認.

さて,iModの音質は....といきたかったが,やはり肝心の音はでなかった.どうやらボード交換が必要のようだ.今回は分解の手順をマスターできた!とポジティブに捉え,次の機会はロジックボード交換をしてみようと思う.